本記事では、ピッコマ漫画『俺一人で自動狩り』第7話のネタバレをご紹介しています。
この世界では、ハンターと呼ばれるモンスターを退治し莫大な富を得る彼らは、とにかく憧れの存在として見られていた。
そんな中、平凡な毎日を送り続けていた「優星」は、突如として”自動狩り”と呼ばれるボタン一つで完璧な戦闘能力を得られる機能を手に入れてしまう…
以下から、俺一人で自動狩りのネタバレとなりますのでご注意ください。
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俺一人で自動狩り【第7話】のネタバレ
ハンター試験の最終テストまでラスト1ヶ月。
優星は試験のために、とにかく徹底的に身体を鍛え上げていた。
そんなトレーニング中に突然、普段表示されている”自動狩り”のボタンのすぐそばに、アイテム選択枠のような四角いボックスが表示された…!
最初はなんの意味があるのか分からなかった優星だったが、ふと何かに気づき、手に持っていたドリンクをそのインベントリのような枠に近づけると…スっと吸い込まれていく。
どうやら、このインベントリに入れた物を”目視しながら瞬きすると使用できる”らしい。
実際にインベントリ内のドリンクを見ながら瞬きしてみると、優星の口の中にドリンクの中身が入ってきた!
いきなり口の中に入ってきたドリンクにむせながらも、色々な事に使えると考えた優星は様々な実験をし始めていくと…
インベントリの中には何でも入れることが可能…さらには、自動狩り中にも使えることまで判明する。
そして、このインベントリを活用して1ヶ月間みっちりと超効率的なトレーニングを行うのだった。
最終テスト本番…!
それから1か月後…いよいよハンターになるための最終実技試験を迎える。
インベントリと自動狩り機能を使いながら効率的なトレーニングを行った結果、優星の身体はさらに強靭になっていた。
そして、当日は合否がすぐに発表されるため、会場内にはハンターを勧誘するためのスカウトマンたちが大勢集まっている。
そんな中、派手なスポーツカーが物凄い轟音を立てながら会場へとやってきた…乗っていたのは、井口学(いぐち まなぶ)。
知らない人間は居ないほど有名な、”最高のソロハンター”と称される存在…!
また、車の中からもう一人降りてきたのは…井口学の妹。
学は彼女に向って緊張しているのか…と質問するが、すぐに否定すると自信満々に”結果は既に決まっている。1位で合格”と口にすると優星たちを指差し、大したこと無いと鼻で笑った。
学は妹の粗相に平謝りしながらも、優星の存在に気付く。
優星も彼の視線に感づき、何故見ているのか気になった…その瞬間
理解できないほど驚くスピードで学は優星の元へ移動してきた。
そして、優星の異様に鍛えられ挙げた身体を見ながら質問する。
どんな方法でその体を手に入れたのか…と。
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俺一人で自動狩り【第7話】の感想
いよいよ最終試験になりましたが、また便利そうな機能が付与されましたね。
ゲームでよくあるインベントリ(アイテムを使うための枠のようなもの)を活用して、栄養を補給しながら一か月まるっとトレーニングを続けたようですが…想像よりムキムキの姿になっていてちょっと笑っちゃいましたねw
そして、これから実際に最終試験が始まるところで、井口学の登場。
周りの受験者と比べても明らかに鍛えられた優星の身体に対して”どうやってその体を手に入れたのか”と質問して本編は終わりましたが、果たして優星以外の人間は「自動狩り」という存在を知っているのでしょうか…
この辺りもちょっと気になりますが、今は井口学の妹が優星の能力に驚く顔が早く見たいです笑
俺一人で自動狩り【第7話】のネタバレ&感想まとめ
というわけで、今回は、ピッコマ漫画「俺一人で自動狩り」第7話のネタバレならびに感想をご紹介しました。
俺一人で自動狩りのビジュアルも見たい…という場合は、ピッコマで連載中ですので、ぜひぜひチェックされてみてください!