本記事では、ピッコマ漫画『俺一人で自動狩り』第20話のネタバレをご紹介しています。
この世界では、ハンターと呼ばれるモンスターを退治し莫大な富を得る彼らは、とにかく憧れの存在として見られていた。
そんな中、平凡な毎日を送り続けていた「優星」は、突如として”自動狩り”と呼ばれるボタン一つで完璧な戦闘能力を得られる機能を手に入れてしまう…
以下から、俺一人で自動狩りのネタバレとなりますのでご注意ください。
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俺一人で自動狩り【第20話】のネタバレ
珍しい星4装備を拝もうとQRコーポレーションの他チームは優星を囲い話しかけていた。
”星レベル付きの初装備ですよね…おめでとうございます！”
優星（初めて着たのに長年愛用した装備のように違和感がない）
（これで思いきり暴れてみます！）
合流した際の初期装備を見て嘲笑していた長野は、その光景を遠くから眺めてイライラしている。
長野（くそっ！これじゃ俺がいびったみたいじゃないか！）
（だがまぁいい…どうせお前の役割は見学で終わるんだからな…！）
リーダー長野からの忠告
作戦会議にて、各ハンターの端末に今回の討伐対象が送付される。
モンスターは「ジャイアントフィッパー」
二足歩行で胴体に大きな目と口。
両腕部にはウネウネと動く数本の触手が生えていた。
星4レベルが2体。
そして、星5レベルが1体。
合計3体のジャイアントフィッパーをチームで撃退するのが目標である。
2人1組で行動し、モンスター用に開発された巨大もり銃を使いジャイアントフィッパーへ一斉射出し拘束…そこに追撃し討伐する作戦だ。
だが、優星が合流したこのチームは元々10人編成。
つまり、優星は一人になるため何も出来ない…と長野は考えていた。
作戦開始の合図と共に各メンバーはゾロゾロと現場へ急行する。
優星もその後を追う形で歩き出すが…
長野「あぁ、優星さん。作戦が始まったので忠告しておきます」
「あなたはまだ我々にとって外部の人間です」
「今回は、見学していてください…」
「それくらい…分かるでしょ？」
作戦開始
ドスン…ドスン…と、巨大な足音と共に街へ出現した星4レベルモンスター「ジャイアントフィッパー」
キェー！
奇声と共に両腕の触手を使った素早い攻撃をメンバーに放つ。
作戦では、このまま目標地点までおびきよせ、巨大もり銃をジャイアントフィッパーに打ち込み動きを止める。
モンスターを相手にしているハンターも流石QRコーポレーションで選抜されたルーキー…モンスターが追える絶妙な速度で誘導している。
そして、ジャイアントフィッパーが目標地点まで到達…！
長野「今だ！発射！」
彼の合図と共に配置されたメンバーが一斉にもりを発射した。
トップクラスのスピードを誇るハンターでおびき出し…巨大もり銃で拘束。
作戦を指示している長野もここまでは完璧だと思っていた。
拘束されたジャイアントフィッパーの足元に攻撃すると巨大な体は勢いよく横転した！
そして、その上に長野は飛び乗り、長野は剣でとどめの一撃を浴びせる。
クエエエエ…！
ジャイアントフィッパーは、長野の攻撃により叫び声と共に絶命した…！
長野（へっ楽勝！このまま他の2体も…）
そう思った直後だった。
”リーダー！避けて！”
想定外の強襲
メンバーからの声が耳に入った瞬間、長野の身体は”くの字”に曲がるようにしながら飛ばされる。
一瞬何が起きたか理解できなかった長野だったが、その光景を見て絶望した。
”嘘…だろ？”
報告では周辺に存在していたのは星4レベルのジャイアントフィッパー1体のみ。
しかし、目の前には
もう一体の星4ジャイアントフィッパーがこちらを凝視していた。
慌ててリーダーである長野を助けに向かおうとしたメンバーだｓったが、ビルの隙間から見えたのは…
星5レベルのジャイアントフィッパーの姿だった…！
その状況に立たされた他ハンター達は、リーダーの事は諦め、体制を立て直そうとしている
優星（ふう…おとなしく見学しているわけにはいかないようだな）
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俺一人で自動狩り【第20話】の感想
19話でも触れられていたように、爆風亀裂の中心部の難易度は桁違い…といった情報が出ていましたが、星4レベルが平気で出てきましたね笑
そんな星4モンスター1体を討伐することに成功した長野ですが…強襲され大ピンチに…
優星をいびり倒していた報いとはいえ、結果的にしれっとメンバーに見捨てられてしまったシーンは可哀そうでした笑
どうやらここから優星が動き出すようですが、果たして長野は無事なのでしょうか…次回21話の展開も楽しみです！
俺一人で自動狩り【第20話】のネタバレ＆感想まとめ
というわけで、今回は、ピッコマ漫画「俺一人で自動狩り」第20話のネタバレならびに感想をご紹介しました。
俺一人で自動狩りのビジュアルも見たい…という場合は、ピッコマで連載中ですので、ぜひぜひチェックされてみてください！
